こんにちは!
大好評のハーモニカアレンジ楽譜集、
今日もまとめて模範演奏動画を公開です!
収録曲一覧や販売フォームは、こちらをクリック!
※一覧の曲名がクリックできない(=楽譜サンプルが見られない)曲が、
まだ販売準備中の曲です。もうしばらくお待ちください。
※反対に、Youtube動画はまだ再生できなくても、
曲名をクリックしたら楽譜サンプルは見られるという曲は、販売可能です!
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収録曲は全曲、Youtubeに模範演奏を、動画として載せていきます。
しばらくは「Youtubeに毎日1曲ずつアップ」していく予定です。
先ほどの一覧ページからリンクでYoutubeと繋がっていて、
(※難易度の☆印をクリックすると、Youtubeに飛びます。)
楽譜ご購入前に、模範演奏を聴いてから決められるようになっていきます。
それでは、
最近追加された7曲を下記にアップしておきます!
お聴きいただければ幸いです!
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・エイリアンズ / キリンジ
お洒落な邦楽の代名詞、キリンジ、屈指の名曲。
2000年発売なので、ちょうどもう20年前の曲になりますが、
少し前にLINEモバイルのテレビCMで流れていたことでも、話題になりました。
難解で浮遊感のあるメロディーとコード進行に乗せられる、不思議で素敵な世界観の歌詞。
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・悲しくてやりきれない / ザ・フォーク・クルセダーズ
なんとこちらは1968年発売の曲。
個人的には原曲より先に、PUSHIMというレゲエシンガーさんのカバーで知っていました。
余談ですが、ロックが日本に入ってきた黎明期に、内田裕也さんを中心として、
「ロックは英語でなければいけない」という通称”日本語ロック論争”があったそうですが、
こういう楽曲は”日本語だからこそ”の美しさですね。
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・Black Orpheus / Jazz Standard(黒いオルフェ)
ジャズのアドリブを勉強されている方も多いと思います。
そしてどの本を読んでも、わけわからんカタカナを覚えさせられて。
「コンビネーションオブディミニッシュスケール」みたいな、
「ドリアン、フリジアン、ミクソリディアン」みたいな。
(皆ほんまにこんなん覚えてるんか?カッコつけてるだけちゃうか?)と疑問なはずです。
ご安心頂きたいのですが、あれはカッコつけてるだけです。(これはこれで暴論)
とは言え、あんなことは覚えなくても、アドリブは出来ます。
入口から、ルールや理論に縛られる必要はありません。
もっと自由に、音楽を「鳴らす楽しさ」だけを、もっとシンプルに。
「ここからさらに格好良くするにはどうしたらいいんだろう?」と追求したくなってから、
ゆっくり勉強すればいいです。難しいことは後。楽しむことが先。
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・愛燦燦 (Midnight Folk ver.) / 美空ひばり
「Band In A Box」というソフトがあるのですが、これは、
「コード進行を入力して、リズムジャンルを選択すると、伴奏を自動作成する」
というもう何が凄いのか分からないくらい、凄い音楽ソフトです。
そのソフトを使って、美空ひばりさんの「愛燦燦」を、
「Midnight Folk(深夜のフォーク)」というジャンルにして作ってみました。
個人的には気に入っているのですが、勝手なアレンジをして、
またファンに怒られる、、、とビクビクしております。
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・Before That / 徳永有生(オリジナル曲)
これは僕が人生で初めて作曲した、思い出の曲です。
「夜の街、待ち合わせまでの時間があと少し余って、ふらふらと歩いている」
という気分の時に、ふんふんと作曲しました。
これも伴奏はBand In A Boxで自作。夜の街とスキップ感が出ております。
オリジナル曲の楽譜をご注文いただいたときの喜びはひとしおです。(よろしくどうぞ!)
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・Wherever You Are / ONE OK ROCK
森進一の息子、元ジャニーズ(NEWS)、という肩書すらもはや不要の大物となった、
平成を代表するロックバンド、ONE OK ROCKの初期の名曲。
これに関してはややこしいことを抜きに、ただただ、
メロディーと歌声がとんでもなく良いんですよね。
どストレート、ど真ん中のラブソングです。Wherever You Are。君がどこにいても。
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・Lemon / 米津玄師
出ました、平成後期の最重要楽曲。というか、
Youtube時代以降の最大ヒット曲であることに、誰も異論ないでしょう。
米津玄師さんは「尖った毒気のある米津節のサウンド」を随所に出しながら、
「誰も彼も包み込む光の様な歌詞」を両立させていて、
”どこを切り取っても100点満点”という楽曲を、しかも怒涛のペースで量産しています。
徳島の生んだ怪物。
P.S. この曲、たった1曲だけでYoutube、6億回再生ですよ。
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よろしくお願いいたします!