結局、一番好きかもしれないジャズスタンダード「Left Alone」!


こんにちは!下記は生徒様限定のご案内になってしまうのですが、

こちらを使わせていただきまして、業務連絡(?)です。

__________________

かねてより多くの生徒様から、
「生徒様同士が交流できる場所が欲しい」という声をいただいておりました。

物理的に交流するのが難しい昨今ですが、
いろんな教室の生徒様が自主的に「吹きまくり会」という、
ミニ発表会を各地で開いていただいていたりもします。

そういった告知もそうですが、
何より「日々のなんでもない雑談、ご質問」等をしていただける掲示板・コミュニティを、
Facdebookページ内に作成いたしましたので、もし宜しければお気軽にお使いください。

僕自身はなるべく関与しないようにすることで
(僕からの公式な連絡はメールやブログ等にして)、
非公式に(?)フランクにカジュアルにお使いただけましたら幸いです。

Facdebookページへのリンクはこちらをクリック!

上記から参加申請をいただきましたら、僕が許可を返信して、
その後に参加できるようになっております。
あくまでFacdebookアカウントをお持ちの方限定にはなってしまいますが、、、
どうぞよろしくお願いいたします!

__________________

また、引き続き、

全国・全世界(?)を対象にオンラインレッスンを募集しておりますので、

コロナ禍のインドアを生かして音楽・楽器・趣味を始めてみたい
という方は、

ぜひそちらもどうぞよろしくお願いいたします!

お問い合わせはお気軽にメールをいただければ!(u.harmonica@gmail.com)

現在遠くは、沖縄・北海道・中国・ドイツと、どんどん生徒さんのエリア拡大中!

__________________


それでは本日も、アレンジ楽譜集より模範演奏を1曲!




物悲しいの極地、

Jazz Standardの「Left Alone」です!

作曲者であるMal Waldron(ピアノ)とJackie Mclean(サックス)の、

有名な演奏が↓こちら!



伝説のジャズシンガー ビリー・ホリデイ(Billie Holiday)が亡くなるまで、

彼女の伴奏を務めていたピアニストのマル・ウォルドロン。

ビリー・ホリデイの死後、彼女の歌っていたこの曲を、

ジャッキー・マクリーンのサックスを迎えて演奏・録音し、


ビリー・ホリデイに捧げたと言われています。




上の動画でお聴きいただけますが、僕は初めて聴いたときこの曲の、

重たいイントロを明けて最初のたった三音、

「レ、レ、ラー」を聴いただけでノックアウト
されました。




ジャッキー・マクリーンのこの曲のいわゆる「泣き」の音色は、

いまだに楽器奏者として憧れてやまないものです。

歌の歌えない僕としては、歌がなくとも、歌詞がなくとも、

「物言わぬ一音で伝える」という事を大切にしていきたいところですね。







と、いうわけでそんな「Left Alone」を含めて、

クロマチックハーモニカアレンジ楽譜のご注文はこちらから!(クリック)

どうぞよろしくお願い致します!

__________________


ツールバーへスキップ