こんにちは！
第２回目の緊急事態宣言中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は何も変わらず元気に暮らしております。
遊びに行ったり、ご飯に行ったり出来ないのが本当に寂しいですが、
基本的にインドア趣味で、ご飯もウーバーイーツがある事で、
プライベートは特に不具合なく過ごしています。
音楽の方はライブはもう全くと言っていいほど無くなっていますが、
レッスンはSkypeレッスンが大好評（？）のため、おかげさまで楽しくやっています。
本当に便利な時代です。Skypeとウーバーイーツ、ありがたや、、、！
引き続き、Skypeレッスンの生徒さんはどしどし募集中です！
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それでは本日の模範演奏、２曲です！
今日も２曲をアップさせていただきましたが、
その中でもaikoさんの「くちびる」の方を詳しくご紹介！
” あなたのいない世界にはあたしもいない ”
という、よく聴くようで聴いたことのない、
絶妙に不思議な言い回しでスタートする曲。
なんだか歌詞がすごいんですよ。
（曲としても、ポップで楽しくジャジーなところは、いつものaiko節炸裂！）
「たった今すぐ逢いたい」と言ったのかと思えば、
「ってあなたが思っていて欲しい」と、予想された文脈を裏切る歌詞が続く。
「何もかも置いて」と来るから、
（お？どうせ飛んで行きたい、みたいな事やろ？）と予想していると、
「ここに来て欲しい」と言い出す。
そっちなのか！なんとワガママで可愛いんだ、と！（？）
曲を前から順に聴いていった時の、
歌詞のタメや、時系列でこその裏切りがあるので、
ぜひ聴きながら「！？」と思っていただきたいです。
そして、このaikoさんのシンガーとしての「恐ろしさ」を語るには、
ジャズミュージシャン菊地成孔さんの、このお話を読んでもらうと、
何よりも伝わると思います。
ラーメン屋でaikoが流れてきて、感動のあまり、ラーメン食べられずに帰るお話です。
ラジオの書き起こしですが、超面白い。
菊地成孔さんの愉快さと、でもしっかりとした音楽的に嚙み砕いた解説で、
aikoさんの凄さを語ってくれています。
と、いうわけで今回はaikoさんの隠れた（？）名曲でした。
簡単そうに聴こえますが、リズムがとても難しいです。
ですが、だからこそ吹いていて、とても格好いいです。
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どうぞよろしくお願い致します！
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