レバーをずっと半押しで、【ずっとサブトーン状態】に



こんにちは!

コロナウイルスの影響で皆さん外出ができず、

割合としてSkypeレッスン(テレビ電話レッスン)の生徒さんが増えています。





実際にお会いしてのレッスンに比べて、

音色の機微が完璧に伝わらないことや、

「せーの」で一緒に吹けないデメリットはありますが(わずかの時差があるので)、




とはいえ、家から出ることもなく、移動時間も節約できるので、

本当におススメです。

家事やお仕事の合間にレッスンが受けられますよ。




設定も簡単なので、ご興味のある方はぜひやってみましょう!

スカイプのダウンロードページはこちら。(無料)


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大阪では大阪市鶴見区、和泉中央、梅田、

兵庫県は西宮北口、神戸三宮、川西能勢口、日生中央、

そしてSkypeレッスン(テレビ電話レッスン)で全国を対象に、

【クロマチックハーモニカのレッスン】をさせていただいております。

常によろこんで、生徒さん大絶賛募集中なので、

お気軽にお問い合わせくださいね!


徳永有生(とくながゆう)
TEL:080-1452-0210
MAIL: u.harmonica@gmail.com


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というわけで、本日更新の曲は、

「素敵なあなた(Bei Mir Bistu Shein)」です!

いつも仲良く、徳永親子デュオ!

場所は梅田茶屋町【ファンタイム ボニーラ】さん!

他のジャズライブ映像も、Youtubeにてご覧いただけます!




ピアノは多田恵美子さん、ベースは佐々木研太さん、ドラムは中島俊夫さん。







よく、僕たちの演奏を聴いた生徒さんから、

「あのビーーって割れたような音は何ですか?」と聞かれます。

グロー奏法やフラッター奏法、いろんな似た音もありますが、

そのほとんどが「サブトーン奏法」であることが多いです。



これは簡単に言えば「レバーを半押しにして、わざと音を割る」奏法なのですが、

「音色をやわらかくするために」も、

「派手に過激にするために」も、

いろんな場面で使用していて、極端に言えば、

「常時、レバー操作を、細かく繰り返しながら演奏している」

というのが実際のところです。




クロマチックハーモニカのレバーの使い方は、

「押す」か「離す」か、「ON」か「OFF」かだけではありません。





つまり、

「0」か「100」かの二択で使うのではなく、

「離す(0)と押す(100)の間」にある「1~99%」の押し方、

この辺をとても繊細に上手く使うことで、


剛柔、硬軟を、自由自在に表現しています。




レッスンやライブにお越しいただいている方は、

ぜひ、この指使いのところを凝視してご覧いただければ、

「なるほど、確かにめっちゃ常に動いている、、、」となるはず!

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