徳永 有生 (とくなが ゆう)
クロマチックハーモニカ奏者、講師。 1990年(平成2年)生まれ、大阪市出身。
父は世界的クロマチックハーモニカ奏者の「徳永 延生(とくなが のぶお)」。
それまで音楽や楽器を未経験だったにも関わらず、
2014年に脱サラし、同時にクロマチックハーモニカを学び始める。
そこから1年、2015年より全国でライブ等の演奏活動と、
レッスン講師としての活動を開始する。
2016年からは大阪市鶴見区の自宅でもハーモニカ教室を開校。
その後、関西各地に自身の教室を拡大。全国を対象にSkypeレッスンも開始。
ハーモニカ日本最大の大会「F.I.H.ハーモニカコンテスト」にはゲスト演奏者として出演。
その異例の活躍に加え、
“Tokunaga Sound”を継承するドラマチックな音色は各方面で、
「ハーモニカ」の概念を覆すものとして、大きな衝撃を与え続けている。